
ご訪問ありがとうございます(*^-^*)♪
今日もぐずぐずとはっきりしない空模様でした。
こちらのアイロン台は25~26年前ぐらいに買ったものです。(もちろんカバーは洗濯してました)
しかし、とにかく重たくて。
従来の平らなアイロン台の方がテーブルに載せて使えるし、重宝しているので
スタンド式のものはここ数年しまいっぱなしです。
このごろ断捨離を始めて
アイロン台も処分するつもりでいて
汚れが目立って変色したカバーをなんの迷いもなく捨ててしまったのですけど
本体まで捨てるのは勿体ないかなと気が変わってきたところでした。
そこでカバーを手作りです。
おしゃれで爽やかなティルダの布地でカバーを♡
・・と思ったけど
"手持ちの布を消費する"が目的ですから、ティルダの布地の出番はまだです。
作り方はネットで検索しました。
アイロン台のカバーに向いてる布とは
麻混とかよりも(麻はザラつきが引っかかるらしい)すべりの良い色落ちしないもの
ということが書いてあります♡
***
それではスタートしますo(^▽^)o♪
92㌢幅1㍍の木綿。目がつんでいて、パッチに向いてない布です(^^♪

フェルトに合わせて縫い代を決めました。
アイロン台の厚みは3㌢あります。
厚み分プラス4~5㌢ということなので、私の場合は縫い代8㌢でカットしています。


ここでアイロンテーブルが固定式という、ちょっと面倒なことが発生。
アイロンテーブルのパイプが取り外しできないためです。
カバーを捨ててしまったので、この箇所がどんなふうになっていたかも確認ができず。
でもそこは頭を柔らかくして、楽しみながら作ることにします♪

パイプの付け位置の間隔は約25㌢です。

パイプを除けるため適当にくりぬいて、共布(3.5㌢幅)のバイアステープで切り口をくるんでみました。
すると縫い代が立ち上がってしまい、「失敗した」
・・と思ったのですが
こういうのって出来上がるまでわからないものなので前向きに(^^♪



***
細かい箇所を縫い終えました。
次は周囲の始末です。
共布(3.5㌢幅)のバイアステープを重ねて、ひも通しを作っています。
バイアステープのひも通し口は1.8㌢ぐらいでどうかな?
ぐるりの距離が長いですから、よれたり歪むかも・・急がば回れの気持ちでしつけをかけて安心(*^-^*)♡

今日中に完成に向けて作ってしまう予定でしたが
手こずったので終わらなかった。途中経過です。
明日は周囲を端ミシンで押さえる作業を続けて、ひもを通すと完成になります♪
うまくできるかなヽ( ´_`)丿どきどき・・
いつもありがとうございます(*^-^*)
Comment
Comment Form