斉藤謡子先生の『ふだんづかいの布バッグ』より
MÅNEのバッグが完成しました(^^♪
■ ■ ■ ■ ■今日の工程は
いよいよ最後の
持ち手を作って仕上げる になります。

まちの始末

(ファスナー開きがstopするところは先に作った
Dカンループを一緒に縫いこんでいます)


持ち手
しるしから
しるしを縫う。
縫い代を7ミリ幅にカット。中心の合印(上・下)に切り込み。
持ち手の両端の縫い代(1㌢)を中へ折りこむ。

本体
まちの始末箇所を持ち手の両端で隠すようにかぶせてしつけ→ミシンステッチ。
ここはなかなかキツかった~((+_+))
中に折りこんだ布端を目打ちで整えながら縫いました。
持ち手とまちのつなぎ目にステッチをかける際はかなりの厚みになります。
工業用のミシンだったらどんな厚みの布もお茶の子さいさいでしょうね~♪
針先に力がかかってミシンが壊れるかとドキドキでしたが
つなぎ目のステッチはどうにかクリアです('◇')ゞ更に持ち手の両端に端ミシン。

ファスナーにビーズ飾りをつける
①ファスナーの金具にワックスコードを結ぶ。
②コードにビーズを2コ通してコードの先を結び
③この先の結び目をビーズの中へ入れて接着剤でとめる。
こんなふうに結び目を
赤いビーズの中に入れて見えないようにするわけですが
そう簡単にいかなくて(^^ゞ
なので私は押し込まずに接着剤でとめちゃいました。
完成♪

■ ■ ■ ■ ■本の手順に従って一日一作業で進めてきました。
このペースでもギリギリでしたがどうにかこうにか完成。
まちの付け方や(まち部分のミシンステッチも同じく)
持ち手の付け方などなど
初めて知ることばかりのバッグでした(/・ω・)/
始めるまでは難しいかな?と思ったけど
見るのとやってみるのとで大違い。
大いに手こずった点も楽しくよい経験です(^_-)-☆
できあがったバッグを眺めていると
ホントに作ったんだな~と達成感♪ そして心地よい解放感♪
スゴク嬉しいです
♥
いつもありがとうございます
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